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【2019年春】 【PR/リサーチ】若者×農業のこれからのあり方を考え、「農業がある営み」の魅力を形に。

一般社団法人 イシノマキ・ファーム

若者にとっての「農業」の魅力を見極め、発信しよう!


「ソーシャルファーム」として人と農のつながりをつくるイシノマキファームの新たな挑戦!農業に携わる人を増やすための「石巻農業担い手センター」で「農業がある営み」の魅力を形にして若者へ発信したい


  • このプロジェクトについて

【イシノマキ・ファームについて】
宮城県石巻市北上町で「ソーシャルファーム(social firm)」の理念のもと、築120年の古民家をリノベーションしたゲストハウス「Village AOYA」を拠点に、ファームステイによる新規就農者育成や農業の学びの場の提供を行なっているのが「イシノマキ・ファーム」です。「農を通して地域、社会、そして自然とつながる」をコンセプトに自然農法と有機農法の手法を取り入れた安心安全な農産物を生産・販売しています。最近では、石巻地域ではじめての無農薬「ホップ」栽培・オリジナルのクラフトビールも発売し、6次化にも力を入れて取り組んでいます。

【このプロジェクトについて】
イシノマキファームの新規事業「石巻市農業担い手センター」が今回のインターン活動の主なフィールドとなります。(その他イシノマキファームが展開する様々な拠点や活動にも参加して頂きます。)
「AOYA」と同じように古民家をリノベーションしてできた担い手センターを拠点に、プロジェクトのターゲットを大学生~20代前半の皆さんと同世代の若者として、若者達がどうすれば「農業」に興味を持つのかをテーマにインターン活動をして頂きます。イシノマキファームでは専業農家・次代の農業の担い手育成も手掛けていきますが、今後は専従ではなく、副業や趣味の延長として、生活の一部分として農業に触れる・携わる若者を増やしていきたいと考えています。
一緒に若い世代にとって農に携わる「農業がある営み」の魅力とは何かを突き詰め、発見し、それを伝えることを形にしていきませんか?

【プロジェクトの背景】
今、日本の農業は岐路に立たされています。
農業従事者の高齢化や耕作放棄地の増加。これらの問題は、川と海と山に囲まれた自然豊かな北上町でも深刻化しています。一方で、ときに農業は、人びとのこころとからだを元気にする力があることをわたしたちは体感しています。うつ病で職業を失った方が、太陽の下で体を動かし土に触れ、自分たちが育てたそして、自然の力で育った野菜を食することで、リカバリーしてきた人びとに出会ってきました。また、ひきこもりがちだった若者が、農作業を通じて自信を取り戻し、地域の農家の人びとと共に農業を職業として新しい一歩を踏み出した方もいらっしゃいます。わたしたちは、この農業に未来への活路を見い出しました。そこで、新規就農を目指す人・自身のリカバリーを目指す人・高齢化や人手不足の課題を抱える地域農家さんをイシノマキ・ファームを通じてマッチングし、人びとが地域内でWIN-WINの関係性を築ける循環の仕組みをみなさんと一緒につくっていきたいと考えています。

【石巻ってどんなところ?】
三陸海岸の最南端に位置する漁港の街です。震災前、石巻漁港は全国2位の水揚げ量を誇っていました。ところが、東日本大震災時は震源に一番近い街であったため、津波により甚大な被害を受けました。一方で、復興のために役に立ちたいと、震災後、のべ30万人以上のボランティアが駆けつけた地域でもあります。その後、ボランティアをきっけとした移住者が定着し、全国でも先進的なソーシャルビジネスがたくさん生まれた街でもあります。津波で被害をうけた事業者も、震災前とは別の方法で事業を拡大することを考え、新しいネットワークやさまざまな先進的な取り組みが生まれています。世代や事業規模の大小を問わず革新的なベンチャーマインドをもった経営者がたくさん活動している街だといえます。


募集要項
募集対象
大学生
期間
【2019年春】(3週間~2ヶ月)
インターン内容

今回の実践型インターンシップで挑戦してもらいたいことは、学生~20代前半の皆さんと同世代の若者達が、どうすれば「農業」に興味を持つのかをテーマにしたインターン活動です!
一緒に若い世代にとって農に携わる「農業がある営み」の魅力とは何かを突き詰め、発見し、それを伝えるためのアクションやクリエイティブの作成をして頂きたいです。

●STEP1【1週目】
・イシノマキファームが掲げる「ソーシャルファーム」の活動理念理解
・農業体験ゲストハウス「Village AOYA」と北上町での農業体験
・「石巻農業担い手センター」の理念・業務内容理解
・石巻の農家さんへのヒアリング準備
・若者の農業に対するイメージリサーチ

●STEP2【2週目〜】
・石巻の農家さんへのヒアリング
・リサーチとヒアリング結果に基づき、若者に農業に興味をもってもらうためのアイデアだし・提案・手法について仮説をたてる
・仮説に基づいた検証活動を小さく実践
・検証活動のふりかえり

●STEP3【~4週目】
・仮説について再考、再実践
・今後のイシノマキファーム及び石巻担い手センターへの提案

期待する成果

・ソーシャルファームの理念に共感し、インターンを通して農業の魅力を自ら見つけ、発信する姿勢
・若者が「農業のある営み」に興味をもつポイントを見定め、効果的なPR方法について提示

得られる経験

・ターゲットを定め、ターゲットに対して有効な広報を戦略的に考える経験
・仮説をたて検証を繰り返しながら、プロジェクトを進めていく経験
・従来型でない「ソーシャルファーム」の理念に基づいた農業の現場を知ることができる
・ベンチャー企業での「働きかた」「暮らし方」の体感

対象となる人

・地域課題解決にむけてのリサーチ力、地域に入って関係性をつくるコミュニケーション力のある方
・これからの農業のあり方に興味関心のある方
・イシノマキファームで行なっているソーシャルファームや新しい農業の仕組みに興味関心のある方

活動条件

【活動期間】2019年2月中旬〜3月中旬
【勤務頻度】期間中 週5日以上 (その他、業務時間外に研修があります)
【勤務時間】9:00〜18:00 (日によって変則となります。原則8時間以内です)
【通勤方法】宿泊場所から徒歩または自転車で通勤します。

《宮城県石巻/女川エリアで期間中活躍する他インターン生とのオリエンテーション・研修・発表あり。宿泊先提供。》
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。

活動場所

宮城県石巻市内、石巻市北上町
《最寄駅:JR石巻駅》
東京ー仙台 約1時間半
関西ー仙台(空路) 約1時間
仙台ー石巻 約1時間)

事前課題

有り(詳細はエントリー時に説明)

各種補助

インターンシップ期間中の以下の費用について、学生の費用負担はありません。
・往復交通費および食事代一日あたり850円を支給!
・宿泊場所をご用意!※共同生活となります。
・インターンシップ保険へ加入!

  • 私たちについて

「農を通して地域、社会、そして自然とつながる」

石巻市内から車で30分ほどの北上川沿いに、「イシノマキ・ファーム」はあります。この農場、そして拠点は石巻周辺に居住する若者の中間就労の場として、また仮設住宅や復興住宅にこもりがちになってしまう無業者の方々のためにスタートしました。「ソーシャルファーム」の理念に基づき、一般の人も含めて多様な人々が互いを認め合い、「農」を通して皆が自分らしく働ける場を提供するとともに、きちんと利益を出して事業へ再投資する、持続可能なビジネスとしてのソーシャルファームを目指しています。


  • インターン生へのメッセージ

代表理事 高橋 由佳

イシノマキ・ファームは、2016年8月に設立し、プロジェクトも始まったばかりです。この草創期のスタートアップに関われる機会は、まさに今しかありません。農業を通じてその地域の可能性を学び、このインターンを通じて「ひと」が最高の資本であることをぜひ実感してほしいと思っております。

【プロフィール】

二輪メーカーでモータースポーツ企画運営、自身もレーシングカートのワークスドライバーとしてレースに参戦。その後、教育分野・福祉分野の専門職を経て。2011年に障がい者の就労支援団体のNPO法人Switchを設立。そして、以前住んでいた石巻で再び新たな雇用の創出を目指し、2016年8月一般社団法人イシノマキ・ファームを成立。代表理事として半農半Xの日々を送っている。



企業情報
受入団体名
一般社団法人 イシノマキ・ファーム
設立
2016年8月2日
代表者名
高橋 由佳
従業員数
5名
所在地
宮城県石巻市北上町女川字泉沢13
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