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【2019年春】 外国人向けの酒蔵ツアーをつくり、日本酒文化を発信せよ!

株式会社浜千鳥

ラグビーW杯で釜石を訪れる外国人に日本酒文化を発信する


2019年9月にラグビーワールドカップが開催される岩手県釜石市。W杯に向けて、地域で愛される酒蔵・浜千鳥で外国人向けに日本酒製造の説明資料を作成し、酒蔵見学をプロデュースするインターン生を募集します。


  • このプロジェクトについて

■特徴1:地域に寄り添った老舗酒蔵「浜千鳥」
大正12年の創業から一貫して日本酒を醸造してきた浜千鳥(はまちどり)。「自然とひとつになった酒造り」をコンセプトに、米、水ともに岩手県産の原材料を使用し、三陸の豊かな魚介を楽しむ文化に合う、スッキリと口当たりの良い日本酒を造っています。
春には酒米の田植え、秋には稲刈りの体験を地域と一緒に行い、冬には地元で新酒の蔵出し祭りを開催するなど、地域に愛される老舗蔵元です。

■特徴2:酒蔵見学へ訪れる外国人をおもてなししたい
2019年9月、釜石市はラグビーワールドカップの会場として多くの日本人観光客とともに外国人観光客を迎えます。近年高まる外国人の日本文化への興味も相まって、浜千鳥でも外国人観光客により日本酒を楽しんでほしいと酒蔵見学を外国人向けにも実施しています。社内でも積極的に社員が英語講座へ通い、一部の社員が担当として日々訪れる外国人へ酒蔵や日本酒を楽しんでもらおうと日々取り組んでおり、新里社長自身も「自分も英語は話せないが、社員と一緒に日本酒の良さを伝えたい」、「より多くの社員が英語を使って、より多くの外国人に酒蔵見学で日本酒の知識を教えられるようになってほしい」と思いを強くしています。
現在は酒蔵見学時にはフリップボードを活用して主に日本人向けに酒蔵見学を行っていますが、今回のインターンではこのフリップボードを英語仕様にし、写真を多く使用することで英語圏以外の外国人にも日本酒の醸造をわかりやすく説明できるようにします。活動中は行政の外国人職員と連携して英語のネイティブチェックを定期的に行ってもらいます。案内の順番などを工夫するなどの酒蔵案内の工程全体の見直しも行ってもらいます。最終的には釜石在住の外国人向けに酒蔵体験を実施し、フィードバックをもとにしてコンテンツの改善を行います。さらに9月に浜千鳥の社員向社員が自分たちで酒蔵案内をできるように、酒蔵案内講座もインターン生主導で実施してもらいます。

■特徴3:在住外国人向けに試飲会を行い、W杯に向けたデータを集める
9月のラグビーワールドカップの際には試合の前後で市内の飲食店にも多くの外国人が訪れます。その際に外国人に馴染みのあるビールやワインだけではなく、日本酒を飲んでもらうためにはどうしたらいいかを新里社長は考えており、そのための調査をしたいと思っています。
具体的には現在釜石にいる外国人を招いて酒蔵見学をする際に日本酒の試飲も行い、どんな属性の人に浜千鳥のどの銘柄が好まれるのか、どんな飲み方が好まれるのか、またそれぞれでどんな感想を持つのかをヒアリングして、その結果を酒蔵にストックします。今後、浜千鳥ではそのデータをもとにして、初めて日本酒を飲む外国人観光客を対象にしたポスターの作成や、飲食店への提案、説明を行う予定です。
また、釜石に住む外国人が釜石の日本酒を味わい楽しむことで、より日本文化や伝統への興味関心を深めてることもできます。


募集要項
募集対象
大学生
期間
【2019年春】(3週間~2ヶ月)
インターン内容

外国人向けの酒蔵ツアーのプロデュースを通じて、地場企業が日本酒文化を発信する基盤をつくる

【STEP1】
●企業、商品、市場の理解(1週目)
・醸造、配達、事務等の補助を通じて酒造りと企業文化を理解する
・小売店、飲食店への挨拶周り、造り手や消費者との交流を通じて浜千鳥と地域の関係性への理解を深める

【STEP2】
●外国人向けに日本酒製造の説明資料を作成、社員向け英語講座の開催(2~4週目)
・酒蔵見学の既存の解説ツール(POP)などをもとにして日本酒造りの行程の英訳を作成
・酒蔵見学の際の説明の英語のトークスクリプトの作成
・社員の方向けに英語講座を開催

【STEP3】
● 在日外国人向けの日本酒イベントを開催(4~5週目)
・酒蔵見学・試飲イベントを開催
・酒蔵・日本酒の説明を実施し、フィードバックをもとにしてコンテンツのブラッシュアップの実施
・試飲結果をまとめたものを社内で報告

※日々活動の様子をSNSで発信

期待する成果

・外国人向けの酒蔵見学コンテンツのためのツール作成
・社員の方向けの酒蔵見学講座の実施(2回)
・外国人の方の試飲結果の社内報告会(1回)

得られる経験

・地域のプロフェッショナルたちと協力しながら試行錯誤を重ねる経験
・老舗の蔵元と共に、地域の文化を世界に発信する経験
・英語を使用して外国人に日本の伝統文化を効果的に伝える経験

対象となる人

・ワクワクしながら新しい企画を考え、責任を持ってやり切れる人
・周りの人を楽しませることを心がけて、主体的な行動ができる人
・英語を通じて日本文化を発信することに興味がある人

活動条件

【期間】
平成31年2月初旬~3月中旬(最低1ヶ月間、最大1.5ヶ月間) ※それ以降は長期に切り替え

【勤務頻度】
週5~6日(平日1〜2日休み)

【勤務時間】
8:15~17:15(※基本はこの時間ですが、飲食店との打合せやイベント対応によって変動があります)

【宿泊】
釜石市周辺での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

※特に20歳以上の学生を特に歓迎しますが20歳未満でも応募可能です。
※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、㈱パソナ東北創生(担当:林 連絡先mithayashi@pasonatohoku.co.jp/070-3192-2653)までお問い合わせください。

活動場所

岩手県釜石市 株式会社浜千鳥内

事前課題

有り(詳細はエントリー時に説明)

各種補助

インターンシップ期間中の以下の費用について、学生の費用負担はありません。
・往復交通費および食事代一日あたり850円を支給!
・宿泊場所をご用意!※共同生活となります。
・インターンシップ保険へ加入!

  • 私たちについて

自然とひとつになった酒造り

「浜千鳥」の由来は、国立公園に指定されている風光明媚な陸中海岸の浜辺に群れなす千鳥をイメージし、名付けられました。岩手県の豊かな自然に育まれ、さらりとした口当たり、味わい深く後切れが良いのが特徴です。陸中海岸で獲れた新鮮な海の幸、北上山地で採れた山の幸によく似合うお酒に仕上げられています。吟醸酒はフルーティーな香りを漂わせ繊細な中に深みを醸し、純米酒は穏やかな味わい。本醸造は燗でも冷でも、さらりとした飲みやすさがどのようなお料理にもマッチするように造っています。地域に愛される味を守りながら、新たな楽しみ方を提案していきたいと考えています。


  • インターン生へのメッセージ

代表取締役社長 新里 進

弊社の経営理念は「地酒を通じて地域社会の役に立つ喜ばれる企業であること」です。
会社の存在意義を常に意識して、会社や商品をお客様に理解していただく活動を行い「地酒ブランド」を目指していきます。
地酒とはどのようなものであり、それがお客様にどうしたら喜んでいただけるかが、弊社の永遠の課題です。
インターンシップでは、地域の人との出会いを通して地酒とはどのようなものかを理解し、外国人に日本酒を正しく知ってもらうことを目標にして頂きたいと思います。私たちと共に、釜石に来た外国人の思い出に残る酒蔵ツアーをつくりましょう!

【プロフィール】

釜石生まれ。中央大学理工学部管理工学科卒、1982年株式会社釜石酒造商会入社。
1998年関連会社酒類卸売業の株式会社釜石酒販代表取締役就任、2001年株式会社釜石酒造商会代表取締役社長就任。
2003年「地酒ブランド」を目指し、商号を株式会社浜千鳥に変更。



企業情報
受入団体名
株式会社浜千鳥
設立
1923年
代表者名
新里 進
従業員数
13人
所在地
岩手県釜石市小川町3丁目8−7
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