オンライン実施(一部現地滞在あり)

エリア 【岩手県】大船渡・陸前高田・住田 内容 デザイン企画・商品開発 テーマ 観光・おもてなし食・ライフスタイル

【2021年春】 家族全員をおもてなし。子ども向け食事メニューとまち歩きMAPを作成せよ

大船渡インターホテル椿

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

お子様連れのご家族も安心して滞在し、まちを楽しめるホテルに


あたたかいおもてなしと素材にこだわった食事が自慢の大船渡インターホテル椿。お子様連れのお客様がより安心して大船渡を楽しめるように、お子様向け食事メニューの開発とまち歩きMAPの作成に挑戦します。


▼このプロジェクトの担当コーディネーターはこちら▼


  • このプロジェクトについて

■特徴1:東日本大震災からの再建、地域住民に親しまれる宿
昭和27年創業・東日本大震災にて全壊した「海風苑」は2013年「大船渡インターホテル椿」として再建を果たしました。元々あった海に近い立地から、まったく新しい山側の土地への再建。「旅館」ではなく「ホテル」での再スタート。部屋と浴場の分かれた旅館より、ユニットバス付客室の需要が増えたこと、女性一名でも泊まりやすい宿が地域で求められていることを踏まえての決断でした。オープン当初、まずは地域の方々に受け入れてもらうことを目指しました。経営者はじめ従業員の9割が地域の女性たちであることを強みに、こまやかな気配りで、お客様にくつろいでもらうため館内のサービスを少しずつ整えてきました。今ではホテル椿は地域の方々に知られる存在となり「知人に紹介するならホテル椿」と言われるまでに成長しています。
初代から代々、娘たちに経営が引き継がれ、現在四代目の佐々木陽代さんがホテル椿マネージャーとして奮闘中です。

■特徴2:お子様連れのご家族に喜ばれるホテルを目指して
新型コロナウイルスにより一時は例年の1,2割まで宿泊客数が落ち込みましたが、GOTOトラベル等の施策により徐々に回復していきています。しかし、これまで多く見られたスポーツ団体やビジネスのお客様のご利用は依然として厳しい状況が続いています。そこで、新型コロナウイルスの収束を見据えて帰省客や観光客などにも選ばれるホテルづくりを進めたいと考えています。
今後より磨きをかけていきたいのがお子様連れのご家族へのサービスです。
ホテル椿で提供している朝食は、大船渡や岩手県内で採れた地のものを仕入れ、お母さんの味を思い出させるような和食のメニューをバランスよくお膳形式で、全て手作りで提供しています。自慢の朝食を小さなお子様向けにアレンジすることで、親御さんにとっては食事の準備や心配を解消し、お子様にとっても大船渡の思い出の一つになればと思っています。さらに、授乳室のある施設やお子様メニューのあるお店などをまとめた「まち歩きMAP」を作成し、せっかく訪れた大船渡をご家族で安心して楽しんでいただけるようなサービスを提供していきたいと考えています。
インターン生には、ホテル椿で使用している食材の一部を送り、子ども向け食事メニューの開発に取り組んでもらいます。基本的にはオンラインで取り組んでもらいますが、期間中数回、大船渡を訪れてもらい、市内視察や開発したメニューの試食会を予定しています。事前リサーチと市内視察を経てまち歩きMAPの作成にも挑戦してもらいます。
ホテル椿のおもてなしの心を感じながら、お子様連れのご家族へ一層の安心と楽しさを提供するサービスを一緒に創り上げていきましょう!

■特徴3:三代目、四代目の挑戦
洋裁店から「福富旅館」をスタートさせた初代から、姉妹館である「ホテル福富」を経営する二代目、そして「大船渡インターホテル椿」の代表を務める三代目とマネージャーを務める四代目の母娘。
代々娘たちに経営が引き継がれており、一貫して、自分たちの利益よりも先にお客様を想うことを第一としています。
三代目代表、四代目マネージャーの母娘が目指すのは「大船渡という地域をもっと知ってもらう」ことと「ホテル椿を、今日をリセットし明日新たにスタートを切る、特別な場所にする」こと。
被災地としての視点ではなく、魅力ある街大船渡を感じてもらう場所としてホテル椿を選んでいただくことが、三代目・四代目の目標です。


募集要項
募集対象
大学生
実施形態
オンライン実施(一部現地滞在あり)
期間
【2021年春】■短期(3週間~2ヶ月)
インターン内容

お子様向け食事メニューの開発とまち歩きMAPの作成

【STEP1】
●地域理解、事業について知る(1〜2週目:50時間)
事前課題として検討する子ども向け食事メニューをもとに、議論をしながらメニューの方針を検討します。
1〜2週目に2泊3日程度の現地活動を予定しています。まち歩きMAP作成に向けて事前に訪れてみたい施設等をリサーチしておきましょう。

【STEP2】
●メニュー開発、まち歩きMAP作成スタート(3~4週目:50時間)
子ども向けメニューの開発に取り掛かります。(ホテル椿で使用している食材の一部を事前に送ります)レシピやメニュー写真、味の感想、調理しやすさ、コスト等を踏まえながら意見交換を重ねます。
現地活動やネット等でのリサーチを踏まえ、まち歩きMAPのラフ案を作成します。

【STEP3】
●メニューとまち歩きMAPの完成、提出(5週目〜6週目:50時間)
5〜6週目に2泊3日程度の現地活動を予定しています。開発したメニューを現地にて試作、試食をし、ブラッシュアップをします。メニューが完成したら、レシピとメニュー写真を提出してもらいます。
現地活動時、まち歩きMAPの不足情報を追加リサーチします。完成したまち歩きMAPはデータで提出してもらいます。

期待する成果

・お子様向け食事メニューを3品以上開発
・まち歩きMAPの作成

得られる経験

・味、見た目、コスト等、あらゆる視点からフィードバックを受けながら実際にホテルで使われるメニューを開発する経験
・メニュー開発やまち歩きMAP作成を通じて、おもてなしの心を学ぶことができる
・自らのアイデアを形にし、ホテルのサービス向上に繋がる提案をする経験

対象となる人

・子どもの食事メニュー開発やお子様連れ旅行者へのサービス改善に関心がある人
・料理や食べることが好きな人
・イラストやデザインが得意な人

活動条件

【期間】
<このプロジェクトは、オンライン実施(一部現地活動あり)です>
令和3年2月1日~3月13日(予定) ※3/14以降、活動を行う場合は企業と協議のうえ、長期に切り替え
・全体で160時間程度活動してもらいます
・上記期間のうち、1〜2週目と5〜6週目に合計7泊8日程度の現地活動を予定しています
※現地活動への参加ができない場合でもエントリーは可能です。面談時に相談をしてください
※現地活動については、新型コロナウイルスの感染状況等によって、変更や中止になることがあります

【活動頻度】
週5日、1日4〜6時間程度(25時間以上/週) ※応相談

【活動時間】
受け入れ企業の通常業務時間内で1日4〜6時間程度、確保してもらいます
※活動の内容によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります

【参加条件】
自分用PCがあること、自宅にネット環境が整っていること

【参加までの流れ】
下記リンク先のwizHP『参加までの流れ』を確認ください
https://npowiz.org/wizintern/internflow

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「令和2年度復興・創生インターンシップ事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋 連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田 連絡先:intern@npowiz.org)までお問い合わせください。

活動場所

自宅を基本としたオンラインでのインターンシップ ※インターン期間中に最大2回、合計7泊8日以内で現地活動を予定(新型コロナウイルスの状況に応じて中止になる場合あり)

事前課題

有り(詳細は面談時説明)

各種補助

■現地活動を行う際の以下の費用について、学生の費用負担はありません。
・往復交通費を支給!
・宿泊場所をご用意!
■インターンシップ保険に加入。
■活動支援金 あり

  • 私たちについて

三陸のやさしい「おもてなし」

弊社は東日本大震災で全流出した旅館「海風苑」を山側へ移転新築し、2013年9月1日に「大船渡インターホテル椿」としてオープンしました。
若手スタッフからベテランまで、18名で三陸を訪れるお客様に快適な宿泊環境とあたたかい「おもてなし」を提供するホテルを目指し、日々励んでいます。
オープン当初は復興工事のお客様が100%でしたが、現在は工事や出張のお客様のほか、帰省・観光のお客様も増えています。今後はお客様のご要望にお応えできるよう様々な視点から改善点を見つけ出し、「三陸のやさしいおもてなし」を目標に進化していきたいと考えています。
大船渡市内大船渡町にあるホテル福富と姉妹館で、福富は「海の賑わい」、椿は「里のくつろぎ」をコンセプトにホテル経営をしています。


  • インターン生へのメッセージ

マネージャー 佐々木陽代

 東日本大震災後、大船渡は全国的にも名前が知られる地域となりました。多くのご支援をいただいて、大船渡の街は少しずつ元気になってきたように思います。しかし、地元の私たちが大船渡の魅力を自信を持って発信し、お客様を『おもてなし』する体制はまだまだできていません。
大船渡インターホテル椿はお客様が快適に過ごし、気持ち良くお出かけしていただける宇宙ステーションのようなホテルでありたいと思います。大船渡での過ごし方の提案や、快適に過ごしていただけるようなアイデアを私たちと一緒に考えていただける方をお待ちしています。
働いているスタッフ、お客様、大船渡の方々みんなが笑顔になるようなサービスを一緒に考えていきましょう!

【プロフィール】

1988年4月20日、岩手県大船渡市生まれ。
大船渡高校を卒業後、仙台の大学で人間文化学を学び、卒業式目前で東日本大震災を体験。
卒業後の4月からは花巻にある温泉旅館で約2年間修業し、接客・経営を学ぶ。
母が代表を務める大船渡インターホテル椿のオープン準備から携わり、現在はマネージャーとして母と共にホテルを経営し、三陸・大船渡を訪れるお客様をお迎えしている。
また、震災後の大船渡を元気にするため、街づくりの活動にも参加。観光に関わる異業種の方々と協力しながら、地元の子供たちへの「郷土愛を育む活動」と他地域の方々への「大船渡の魅力発信」に力を注いでいる。

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。


企業情報
受入団体名
大船渡インターホテル椿
設立
2013年
代表者名
佐々木博子
従業員数
18名
所在地
岩手県大船渡市立根町字萱中20ー9
WEB