エリア 【宮城県】南三陸 内容 エンジニア・プログラマー編集・ライティング テーマ ものづくり|テクノロジー・テック

【2020年夏】 三陸から世界に誇る常温蒲鉾を多くの人に知らしめたい!ビジネス拡大のためにその良さが伝わる動画コンテンツの作成とマーケティング戦略を立案せよ!

三陸フィッシュペースト株式会社

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

クリエイティブの力でローカルビジネスを成功に持ち込め!


世の中にあるようでなかった常温保存の蒲鉾。その可能性をより多くの人に、多くの買い手に伝わるような営業コミュニケーションの戦略と制作物(動画)を実際に作成します。


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  • このプロジェクトについて

三陸フィッシュペースト株式会社は、南三陸町の「及善商店」と気仙沼の「かねせん」という2つの老舗蒲鉾店がタッグを組んで誕生しました。

100年以上の歴史を持つ2社は、香り高く歯ざわりの良い蒲鉾を長く作り続け、地域で愛されてきました。
しかし、2社は災害復興と市場縮小という2つの課題に直面していました。沿岸で蒲鉾の生産・販売を行っていた2社は東日本大震災により壊滅的な被害を受け、事業再開にこぎつけたものの工場復旧にかかった費用が経営に大きくのしかかっています。さらに、日本人の生活様式が変わるなかでお中元、お歳暮の需要が縮減しはじめました。贈答品需要が売上を支えていた地域の蒲鉾店にとって、ビジネスモデルの転換が迫られつつあります。

一方で、競合他社に負けない技術も2社は持っていました。これまでの蒲鉾は冷蔵保存が基本で賞味期限も長くありませんでした。しかし、2社は長年の開発の結果、風味を損ねず常温での長期保存ができる蒲鉾の開発に成功していました。こうした技術は、高品質な蒲鉾の生産に長い間向き合い続けてきたからこそ得られたものでした。

2つの課題にタッグを組んで立ち向かうために設立された三陸フィッシュペーストは、地域外への販売強化を目指して新たな商品開発や営業に取り組んでいます。この目標に向かうことで、贈答品への依存を下げながら売上を向上し、本当の意味での復興を実現しようと日々奮闘しています。これまでも「復興・創生インターン」に参加した大学生と共同で商品を開発し、外国人観光客という新たな顧客層に蒲鉾の魅力を伝えてきました。ここで開発した商品は冷蔵ケースに入れる必要がないことから売り場の可能性が拡がり、県外の空港や駅、新幹線の車内販売さらには台湾や香港でも販売され、着実に地域外に進出してきました。

ここまで挙げたような消費者向け商品の開発・販売に加えて、商社・飲食業者などへの販売(toB領域)を強化することも、地域外への展開を模索するうえで大きな足がかりになると考えています。


募集要項
募集対象
大学生
期間
【2020年夏】短期(3週間~2ヶ月)
インターン内容

このプロジェクトでは、三陸フィッシュペーストが地域外での販売を強化するためには欠かせない「toB領域への進出」に経営者と一緒に取り組んで頂きます。具体的には、法人営業の際に商品の魅力を伝える動画資料の企画に取り組み、社外クリエイターと協力しながら動画の完成を目指していただきます。

「動画資料の制作をめざす」といっても、動画の完成に至るには乗り越えなければならない課題が多く残されています。「営業部長」になったつもりで、経営者とディスカッションしながら制作までの過程に取り組んでくれる学生を募集しています。
仕上がりの動画資料は営業担当に技術や商品特性がしっかり伝わるものかもしれないし、その先の消費者に商品の良さをイメージで伝えるCMのようなものかもしれません。下記のようなプロセスをしっかりと踏んでいくことでアウトプットの方向性を定めていきます。

◯商品の流通ルート設計
…三陸フィッシュペーストの商品が持つ価値が活きる場所、シチュエーションを選定します。こうした流通ルート設計を通して、どのような企業に対して営業していくかを絞り込んでいきます。
◯クライアントのペルソナ設定
…営業先企業(クライアント)の特性やニーズを調べていき、「どのようなことがわかれば購入してくれるか」「クライアントに刺さる三陸フィッシュペースト商品の価値はなにか」「動画資料だからこそ伝わる点はなにか」を明らかにします。
◯動画資料の設計
…クライアントのペルソナや三陸フィッシュペースト経営者の思いをもとに、「どのような構成の動画が相手に響くか」を明らかにし、動画のシナリオを設計します。制作を担う社外のクリエイターとのやり取りも担いながら、動画制作のプロジェクトマネジメントにも取り組みます。

8/10〜 1週目 事前研修
8/17〜 2週目 事前研修
8/24〜 3週目 企業理解、ミッションの理解
8/31〜 4週目 ターゲット、伝え方の議論と確定
9/7〜 5週目 コンテンツ案作成、議論
9/14〜 6週目 コンテンツ案修正、確定
9/21〜 7週目 コンテン制作W/外部クリエイター
9/28〜 8週目 コンテン制作W/外部クリエイター
10/5〜 9週目 コンテン制作W/外部クリエイター、テスト配信
10/10最終発表会

期待する成果

○ターゲットの特定と伝え方、商談が決まっていくイメージが経営者と握れている
○実際に営業現場で使える動画コンテンツのシナリオが出来ている
○シナリオを元に狙いどおりの映像(ツール)が完成している

得られる経験

○商談に繋がるためのマーケティングのプロセスを理解できる
○ビジネスの現場で人の心を動かすツールは何かを体感的に理解出来る
○経営者の思いや戦略を理解できるヒアリング、コミュニケーション能力

対象となる人

マーケティングに興味がある方、地域の食の発展に興味がある方、人とコミュニケーションするのが好きな方

活動条件

【期間】
2020年8月10日~10月10日(約2ヶ月間)

【活動頻度】
計160〜170時間程度

【活動時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、業務理解のために早朝〜午後、又は午後〜夜までの活動になる場合があります)

活動場所

オンライン

事前課題

マッチング後に個別にお伝えします。

各種補助

インターンシップ保険に加入。
活動支援金 なし

  • 私たちについて

蒲鉾の未来を開拓する三陸のモデルカンパニーです!

弊社は平成29年10月10日、2人の蒲鉾屋同士が手を組み、新しい蒲鉾の可能性と価値を追求し、その仕組みや商品の研究開発をすべく設立致しました。
『子供たちの笑顔のために』を理念に掲げ、私たちはより多くの子供たちが安心できる、より安全な食品を作り続け、若者が楽しんで取り組めるモノづくりのモデル企業になることを目指します。その実現に向けて、私たちは一人でも多くのお客様においしさと感動を与えられる商品サービスの提供に鋭意努力して参ります。
末筆になりましたが皆様のご健勝とご多幸を祈念いたします。


  • インターン生へのメッセージ

及川善弥・斉藤大悟

2018年度にインターン生を迎え入れて、この常温蒲鉾のデビューの戦略を一緒に考えるところからご一緒してきました。2人のインターン生がとても大きな成果を残してくれたのでとても感謝しています。今回また新たに私達と挑戦をともにするインターン生が来てくれることを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします!

【プロフィール】

1980年6月 宮城県志津川町生まれ(現南三陸町)
1999年3月 仙台第三高等学校理数科卒業
2004年3月 東海大学海洋学部水産開発課程卒業
2004年4月 ㈱丸う田代蒲鉾店(小田原市)にて修行
2006年4月 全国蒲鉾技能士2級取得
2007年3月 ㈱及善商店に入社
2016年11月 第18回商工会青年部主張発表全国大会優勝

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。


企業情報
受入団体名
三陸フィッシュペースト株式会社
設立
平成29年10月
代表者名
及川善弥
従業員数
2名
所在地
宮城県気仙沼市松崎前浜36番地1-1