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【2020年春】 マーケ・新規事業/北釜の野菜を直接消費者へ。販売戦略立案、ペルソナに向けた商品開発プロジェクト!

農業生産法人 株式会社名取・北釜ファーム

農家から企業へ。高度化へ歩み始める名取・北釜ファーム


名取・北釜ファームは、震災を機に農家が集まり大規模化しました。145棟のハウスを活かし農作物を直接消費者へ届けるため、マーケティングを実践しともに販売戦略策定に挑戦するインターン生を募集します!


  • このプロジェクトについて

■名取・北釜ファームについて
名取・北釜ファームは、宮城県名取市の農業生産法人です。東日本大震災を機に、被災した7軒の農家が集まり、大規模化して再起を目指し、設立されました。

地域農業の復興はもちろん、宮城県に食の安心と安全を届け、持続可能な地域コミュニティの再生を目指し、活動しています。

設立して4年。
スーパーなどの市場では一定評価されていますが、「名取・北釜ファーム」として一般のお客さまには伝わっていないのが現状です。

今後、名取・北釜ファームは、ブランディングを進め、付加価値をつけた作物を売っていくために、消費者に向けて農作物を直接売っていきたいと考えています。

名取・北釜ファームのファンを増やし、ゆくゆくは145棟あるビニールハウスの一部を市民農園として貸し出していきたいという夢もあります。

■インターン生と挑戦したいこと
現在、野菜の9割以上はスーパーへ卸しています。専務の針生さんはこれを、3年後には8割へ減らし、売り上げの2割を個人の消費者にしていきたいと考えています。

インターン生と挑戦するのは、その2割のお客様はどこに居るのか、どう商品を打ち出せば買ってくれるのか、そのマーケティングです。

専務の針生さんとともにマーケティングを実践し、名取・北釜ファームの事業計画に踏み込むような販売戦略を策定してください。


募集要項
募集対象
大学生、大学院生、短大生、高専生(高専生は4年生以上)
期間
【2020年春】2020年2月11日~3月7日
インターン内容

【STEP1】(~3日)企業理解・仮説立て
■地域理解・企業理解
■社長や専務、農家の方々にヒアリングをする
■それを元に仮説を立て、今後のスケジュールを組み立てる

最初の三日間は、インプットの期間です。
まずは、名取がどんな街なのか、名取・北釜ファームがどんな企業でどのような人が集まっているのかを理解・整理してください。

【STEP2】(1週間目)リサーチ・分析
■業界・市場分析を行う
■名取・北釜ファームの強みや資源などを洗い出す
■必要であればスーパーなどの現地に調査へ行く
■ペルソナ分析を行い、ターゲットを明確にする

販売戦略を立てるための情報を集めてください。

【STEP3】(2~3週目)戦略立案・商品開発
■似たような事業形態の成功例などを調査する
■得た情報をもとに、ペルソナに向けた効果的な商品を考案します
■3年後までの販売戦略(事業計画)を策定する
■社内からフィードバックを受ける
■その結果をもとにブラッシュアップ

【STEP4】(4週目)
■提案をまとめる
■引継資料を作成する

期待する成果

■新規事業立ち上げに必要な分析や調査の実践
■ビジネスのシステムを学ぶ経験
■農業の実態やこれからが知れる経験
■地域の魅力を深く知れる経験

■インターンを終える頃には…地元や大学以外に、会いたい人や行きたい場所が増える(はず!)

得られる経験

■商品開発やマーケティングを実践したい人
■分析や調査が好きな人
■新規事業の立ち上げに携わりたい人
■主体的に動き考えられる人
■ひとつの街に深く関わりたい人

対象となる人

■なんでも楽しんで取り組んでくれる人
■マーケティングを実践したい人
■分析や調査が好きな人
■新規事業の立ち上げに携わりたい人
■主体的に動き考えられる人
■ひとつの街に深く関わりたい人

活動条件

活動期間:2020年2月11日~3月7日までの約4週間
※実際の開始日は、相談の上決定します。
上記期間中、現地に滞在できる方(宿舎はご用意いたします)
※期間中に一時的に抜けるなど、日程についてはあらかじめご相談ください

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・エリア内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・和田、連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、一般社団法人ワカツク(担当:寺尾、連絡先:022-721-6180)までお問い合わせください。

活動場所

宮城県名取市下増田字台林644

  • 私たちについて

持続可能な地域コミュニティの再生を目指して

北釜地区は、名取市南東の沿岸部に位置し、古くから砂質土壌の条件を活かしたメロンなどの生産が盛んな地域でした。近年では200棟以上のビニールハウスを建て、小松菜やチンゲン菜の生産量が宮城県最大の産地として宮城県民の食を支えていました。

しかし、2011年3月11日の東日本大震災。宮城県名取市の北釜地区も甚大な被害にあい、
津波でビニールハウスや農機具を全て失いました。
109世帯あった農家も復旧の目処が立たずに、そのほとんどが離農を余儀なくされました。

そのような状況の下、被災した7軒の農家が集まり協業による再起を目指して昨年12月に
「農業生産法人北釜ファーム」を設立しました。

法人設立の目的は、地域農業の復興はもちろん、この地で農業を営んでいくことで、
様々な人達の結びつきを生み出し、持続可能な地域コミュニティの再生を目指しています。

北釜地区の資源をより多くの人達と共有し、活動していくこと。
そして、その活動を次世代につなげていくこと。
それが、私たちの目指す持続可能な地域コミュニティです。


  • インターン生へのメッセージ

専務取締役/針生 正

名取・北釜ファームは、これまではバラバラだった地域の農家が、震災をきっかけに集まってできた農業生産法人です。

まだ“家業”を抜け出せていない側面もありますが、若い方と一緒に「職業として、“食”業としての農産業」を考えていきたいと思っています。

今回のインターンは、その第一歩目です。

農業の未来を考えたい方は、地方農業のリアルな現場で、試行錯誤に挑戦してください!



企業情報
受入団体名
農業生産法人 株式会社名取・北釜ファーム
設立
2014年
代表者名
鈴木 更治
従業員数
6人+パート約20人
所在地
宮城県名取市下増田字台林644
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