エリア 【岩手県】大船渡・陸前高田・住田 内容 デザイン企画・商品開発 テーマ アート・スポーツ|文化・伝統産業

【2019年夏】 郷土芸能まみれの1ヶ月!踊り、学ぶ、体験プログラムを企画せよ

一般社団法人マルゴト陸前高田

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

被災したまちに伝わる郷土芸能に光を当て、新たな可能性を模索する


6千人以上の民泊コーディネートを通じて培った地域との繋がりを強みに、郷土芸能を活かした陸前高田ならではの地域活性に取り組みます。あなたが過ごす1ヶ月で、郷土芸能づいたまちを共につくりましょう!


  • このプロジェクトについて

■特徴1:震災で多くのものを失った地域に残る、伝統・文化に光を当てる
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市の人口は、震災前から約15%にあたる5千人が減少し、現在では2万人を切りさらに減少を続けています。ハード面での復興が進む一方で、多くの地域住民にとって誇りであり、アイデンティティとも言える伝統・文化的な側面は光が当たりにくく、具体的な支援策が取られないまま今に至っています。地域の協議会に所属する郷土芸能団体は17ありますが、いずれも高齢化・継承者問題、活動資金不足、地域コミュニティの消失など、様々な問題に直面しています。

『震災で家や蔵など古くからあったものが流されてしまったからこそ、地域に残る「伝統・文化」で地域住民のシビックプライドを取り戻し、まちおこしの”のろし”を上げる。』

マルゴト陸前高田の挑戦が、スタートします。

■特徴2:マルゴト陸前高田オリジナル、民泊×郷土芸能の事業化を目指す
マルゴト陸前高田理事で事業責任者の越戸(こえと)さんは、郷土芸能はただの踊りではなく、コミュニティベースの芸能であると考えています。ただ踊りを見たり参加するだけではなく、なぜこの地域にこの芸能があるのか、被災地において百何十年と伝わる芸能がどういう機能を果たしてきたのか、これからどのような役割を担っていけるのか可能性を見つけていきたいと考え、郷土芸能を活かした地域活性プロジェクトを立ち上げました。
マルゴト陸前高田では、これまで修学旅行や企業研修受入の一環で6千人を超える民泊コーディネートをしてきました。民泊で培った地域との信頼関係があるからこそ、地域のありのままの暮らしを参加者が経験し、郷土芸能を深く学ぶことができるのではないかと考えています。
郷土芸能体験プログラムの事業化はまだまだ試行錯誤段階です。これまでは、一般の方々が郷土芸能を体験する企画をインターン生とともに実施したり、海外の方が郷土芸能をならう企画を実施したりしてきました。今後は、岩手県沿岸部で開催される三陸国際芸術祭やAIR(アーティスト・イン・レジデンス)との連携を模索し、より多くの人と陸前高田の郷土芸能を繋げる仕組みを作りたいと考えています。
インターン生には、例えば「夜神楽」を見て学ぶ夜型のプログラムや、民泊をしながらどっぷりと郷土芸能をならうプログラムなど、三陸国際芸術祭やAIRとの連携を考慮した日数や内容を複数パターン検討、企画し、モニター的に実施をしながらプログラムの完成を目指してもらいます。最後には関係機関を招いたプログラムお披露目会を実施してもらいます。
1ヶ月間、自分も陸前高田も郷土芸能で染め上げる。共に、まちおこしの”のろし”を上げましょう!

■特徴3:地域の担い手、地域おこしプロデューサーの一員として
マルゴト陸前高田は、地域の資源を生かして価値をつくっていくことを大切に考え、ヒト・自然・産業等の地域資源と「学び」を結び付けた事業展開をしています。全国の行政、企業、学校等を対象に復興最前線ツアーや、一次産業体験などをコーディネートし、市内外から期待と信頼を寄せられる地域おこしプロデューサー集団を目指しています。
マルゴト陸前高田で新規事業開発を担い、地域内では郷土芸能の担い手でもある永田さんは、民泊と郷土芸能を活かした地域活性に向けて日々奮闘しています。民泊や郷土芸能を通じた出会いと経験は、利用者・参加者だけでなく受入家庭・受入団体にも心の振れ幅を生み出します。それが、震災で多くを失った地域住民が誇りや自信を取り戻し、シビックプライドを育む機会になると考えています。地域に飛び込み、共に挑戦するインターン生を待っています。


募集要項
募集対象
大学生
期間
【2019年夏】短期(3週間~2ヶ月)
インターン内容

期間中複数回、郷土芸能体験プロブラムを企画し、郷土芸能“づいた”1ヶ月間をプロデュースする!

【STEP1(1〜2週目)】 ●事業理解、地域理解 ・マルゴト陸前高田が実施する民泊、被災地ツアー、研修業務の補助を通じて事業や地域を理解する ・市内外の関係機関(郷土芸能連絡協議会、三陸国際芸術祭事務局等)を訪問し、事業全体への理解を深める
・民泊受入家庭と郷土芸能団体を訪問し、 それぞれ体験しながら受入側の想いや課題を知る(体験日程は相談のうえ決定)
【STEP2(3〜5週目)】 ●体験プログラムの検討とブラッシュアップ
・関連する郷土芸能イベントへの組み込みを踏まえつつ、体験プログラムを検討する(体験内容や行程に応じて複数プログラムを検討)
・検討した体験プログラムの企画書を作成
・体験プログラムの模擬を行い、社内・民泊受入家庭・郷土芸能団体からフィードバックをもらいながら企画をブラッシュアップ
【STEP3(6週目)】 ●体験プログラムの完成、お披露目会の実施 ・社内提案を経て体験プログラムの企画書を完成
・体験プログラムを紹介するプレゼンテーション資料の作成
・関係機関、民泊受入家庭、郷土芸能団体の方々を集め、体験プログラムを発表 ※日々の活動をSNSで発信

期待する成果

郷土芸能を体験するプログラムの企画と実施(3つ)

得られる経験

・多くの地域住民との交流を通じて多様で深い関係性を生み出す経験
・伝統や文化を活かした事業の企画〜広報を実践できる
・郷土芸能の課題や可能性を肌感覚で学び、自らのアイデアでムーブメントを創り出す経験

対象となる人

・初対面の人とも積極的にコミュニケーションが取れる人
・郷土芸能に関心があり、地域の人とともに体を動かすことが好きな人
・民泊の推進や活用を通じた地域づくりに関心がある人
・郷土芸能経験、民泊経験がある方大歓迎!

活動条件

【期間】
令和元年8月中旬~9月下旬(最低1ヶ月間、最大1.5ヶ月間) ※それ以降は長期に切り替え

【活動頻度】
週5~6日(土日・祝日は基本休みですが、企画運営の予定等により変動があります)

【活動時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、企画運営の予定等により変動があります)

【宿泊】
陸前高田市内での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・エリア内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋・和田、連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田・鳥屋部、連絡先:intern@npowiz.org)までお問い合わせください。

活動場所

岩手県陸前高田市高田町字鳴石50番地10

事前課題

有り(詳細はエントリー時に説明)

各種補助

インターンシップ期間中の以下の費用について、学生の費用負担はありません。
・往復交通費を支給!
・宿泊場所をご用意!※共同生活となります。
・インターンシップ保険へ加入!

  • 私たちについて

陸前高田の絶えざるアクションをデザインする

一般社団法人マルゴト陸前高田は、2014年4月に陸前高田観光物産協会内の専門部会として発足した「まるごとりくぜんたかた協議会」を経て2016年4月に一般社団法人として独立しました。

Mission:陸前高田の絶えざるアクションをデザインする
Vision:市内外から期待と信頼を寄せられる地域おこしプロデュサー集団になる
Value:地域の人・資産・可能性を耕しながら市内外をつないでゆく

という理念を掲げ、東日本大震災によりかけがえのない日常を失ったこのまちだからこそ伝えられる「学び」を軸に、研修や視察のツアーコーディネートや民泊事業等を行っています。
陸前高田市のことを想う市民=ファンづくりに向けて、絶えざるアクションを続けています。


  • インターン生へのメッセージ

永田 園佳

気仙地域の郷土芸能は世界的に見ても非常に価値があり、民泊と組み合わせることでさらに魅力的な体験となります。新サービスの立ち上げに向けて一緒に汗をかける方を求めています。
まずは自分が楽しむこと!そして自分が感じた気持ちを言葉や文字にのせてどんどん発信して欲しいです!
地域の誇りである郷土芸能を一緒に面白がり、感動し、好きになってもらいたいと思います。

【プロフィール】

1990年 佐賀県唐津市生まれ、5歳から母の実家である陸前高田市で育つ
2009年 岩手県立大船渡高校 卒業
2013年 名寄市立大学 卒業
2013年 社会福祉法人 陸前高田市社会福祉協議会 入社
2014年 まるごとりくぜんたかた協議会(観光物産協会内の専門部会)入社
2016年 観光物産協会から「一般社団法人マルゴト陸前高田」として独立・法人化し、教育旅行チームとして民泊の立ち上げに携わる
2018年 企業CSV推進チームへ異動。企業様の研修、障がい者スポーツへの取り組みなど幅広く活動
2019年 民泊×郷土芸能プログラムを通して、このまちならではの郷土芸能の活性化を目指して活動中

一般社団法人マルゴト陸前高田 ホームページ
http://marugoto-rikuzentakata.com/


このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。


企業情報
受入団体名
一般社団法人マルゴト陸前高田
設立
2016年4月
代表者名
代表理事 伊藤 雅人
従業員数
12名(非常勤含む 2018年12月現在)
所在地
岩手県陸前高田市高田町字鳴石50番地10
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