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【2019年夏】 【本質を捉える】”牛乳”市場の変革を導くイノベーティブなアイデアを共創する! ~酪農家たちの”ゆめ”をかなえるミルク工房~

株式会社おおのミルク工房

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

”牛乳”市場の価値を再定義する斬新なプラン共創に挑戦する


酪農家が自ら出資して設立した想いがつまったミルク工房。人口も牛乳消費も減り続ける中、”牛乳”市場の変革を目指す経営者。対話を重ね新しい価値創造につながるアイデア(プラン)共創に挑戦してく1か月です


  • このプロジェクトについて

●酪農家の想いのつまった”酪農家の味”を届けるミルク工房

絶景の牧草丘陵にたたずむ『おおのミルク工房』。岩手県久慈広域で唯一の牛乳・乳製品をつくる工房(加工場)です。2005年、経営難に陥った牛乳工場を存続させるべく酪農家たちが資金を出し合い会社を設立。酪農家が生産から販売まで全てに関わり、所得を向上させ、自らの力で”ゆめ”をかなえる活動を続けてきました。シンボル商品の「ゆめ牛乳」は“酪農家の味”として大人気。自家製のエサもあたえて育てた牛乳を、距離が近いからこそ新鮮な状態で工場に届けることができます。生乳本来の成分を極力傷つけない加工法でコクや旨味を引き出すことを大切に「酪農家が自宅で飲むような味』を実現。2011年の東日本大震災でも、酪農家が経営する強みで製造体制を早期に確立。小口注文の商品開発への対応、短期間での納品、ご当地ソフトクリームの開発協力などの強みも活かして、右肩上がりの成長を続けてきました。

●”牛乳”市場を変革するような斬新なアイデアを共創したい!

おおのミルク工房は今期が実践型インターンシップ初参画。受入担当である取締役総務部長の浅水さんは…「人口も牛乳消費も減り続ける中、これからどうやっていくのか!?…ずっと模索し続けてます。目指しているのは、地域の酪農家のみなさんが愛情いっぱいに育てた牛乳を、地元で全て加工して酪農家の生計を成り立たせるような役割を果たすこと」。生産から販売まで経営全体のかじ取り役でもある浅水さん。「長年この業界で働いていると発想が凝り固まってしまい、いまの時代の変化に対応できるようなアイデアが湧いてこないんです…。若い世代の方々とじっくり対話して新鮮な感覚で”価値を発掘”できるようなアイデアを共に創っていきたいです」と参画の意図を語っています。

●本気の挑戦…酪農家の”ゆめ”をかなえる

2019春のインターン生との交流を通じて、実践型インターンシップの本質的価値である、若者の本気の挑戦と成長の”すごみ”を体感している浅水さん。「アイデアは斬新であればあるほどいいです! 普通の牛乳としての活用方法を根底から覆すほどに…。今回のインターンシップは私にとっても大きな挑戦です。酪農家たちのゆめって…シンプルに、大切につくった牛乳をおいしい!っていってもらうことなんです。おいしい!の声を届けるため、生産から販売まで全てやっています。それを持続していくことは大きな挑戦ですが… 酪農家たちの”ゆめ”をかなえること!、それが私の”ゆめ”です。」と語る浅水さん。全ての人々が本気で挑戦する1か月。本質を捉え、変革を導くプロジェクトへの参画を心よりお待ちしております。


募集要項
募集対象
大学生、大学院生、短大生、高専生(高専生は4年生以上)
インターン内容

【テーマ】「おおのミルク工房の未来をつくる事業アイデアを共創する」
★アイデア(発想)切り口の例:
・牛乳をつかった斬新な商品開発の可能性は?
・本質的価値を伝えるクリエイティブの切り口は?
・酪農家⇔加工⇔流通のプロセスの中でイノベーションの種はないか?
…etc

▼Step1【紐解く】事前~随時
・おおのミルク工房の現場を体感する
・会社や業界の現状、商品、流通・市場構造を把握する
・酪農家、取引先、地域の皆さん、会社の仲間などの想いを体感する

▼Step2【アイデアだしと対話】1~3週目
・会社の人々との信頼関係を自分で築きあげ対話を重ねる
・随時アイデアを出し合い(ブレスト)ながら、深掘りする”軸”を見出す
・振り返りを重ねてアイデアを実現可能なプランに昇華していく

▼Step3【伝えて振り返る】4週目
・実現可能性を高めた”アイデア(プラン)”を伝える
・プロセス全体を通して自分自身を深く振り返る

※日々の活動をSNSなどで発信する

期待する成果

”牛乳”市場や会社の変革を導くようなイノベーティブなアイデアを共創していくこと(インターン生と会社メンバーがパートナーとなって対話を重ね価値を発掘して新しいアイデアをつくっていきます)

得られる経験

・事業アイデアを発想していくプロセスの実践
・自分で信頼関係を構築して対話を重ねる実体験
・「酪農家の”ゆめ”をかなえる」事業に参画していく経験

対象となる人

・前提を捨て斬新な発想で事業アイデア提案してみたいヒト
・「酪農家の”ゆめ”をかなえる」という活動に共感するヒト
・失敗を恐れず、本気で挑戦することにコミットするヒト

活動条件

インターン期間】2019年8月中旬~9月中旬の約1か月
【活動頻度】週5日以上 ※応相談
【活動時間】8:45~17:45(活動内容によって変わる場合があります)

【こちらは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・エリア内の複数プロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定してます。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません。

【こちらは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・エリア内の複数プロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定してます。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)の補助があります。
・宿泊場所は現地で準備しています。宿泊代はかかりません。

※このプロジェクトの詳細は…
バリューシフト(担当:外和〈そとわ〉 shinya.sotowa@value-shift.com まで

活動場所

おおのミルク工房(本社)
岩手県九戸郡洋野町大野58-12-32

事前課題

個別に連絡いたします。

各種補助

インターンシップ期間中の以下の費用について、学生の費用負担はありません。
・往復交通費を支給!
・宿泊場所をご用意!※共同生活となります。
・インターンシップ保険へ加入!

  • 私たちについて

酪農家の”ゆめ”をかなえる工房

【写真左側】会社を設立した当初のメンバー
【写真右側】おおのミルク工房の商品。中央の建物が会社。

岩手県久慈広域で唯一の牛乳・乳製品工場。2005年、経営困難に陥った牛乳工場を存続するために、酪農家16戸17人と酪農関係者たちが資金を出し合い設立。「地元で加工・消費していきたい。おいしいと言って飲んでもらいたい」との想いで活動。酪農家たちが愛情込めて育てた搾りたての牛乳を「お鍋でコトコト沸かして飲む風味」に仕上げた「昔ながらの、ふんわり、甘~い牛乳」として大人気。地元の小売店、高速道路SA、学校給食、ホテルなどで各地で販売。乳製品(ヨーグルト、プリン、アイスクリームなど)の商品開発も積極的に展開。酪農⇔商品開発⇔販売の全方面で活動しています。


  • インターン生へのメッセージ

取締役 総務部長 浅水 巧美

この業界にはいっぱい問題があります。国の仕組み、業界の構造、JAとの関係、市場の縮小 …。 私たちは、この問題と向き合い本気で変えていくんだ!と、覚悟をもって活動しています。でも…どうやったらこの構造を変えていけるのか?… 業界の慣習に染まってしまっている私たちの凝り固まった発想だけではどうにもならず…日々もどかしさを感じています。今回のインターンシップを通じて、学生の皆さんと一緒にこの問題の構造をしっかりと考えていきたいです。智慧と経験を寄せ合あって、それこそ、国の仕組みを変えていくキッカケをつくる!、くらいに 。 共に本気で挑戦していきましょう!!!

【プロフィール】

1969年久慈市出身。趣味は野球。小学校から野球をはじめ甲子園を目指す(自分のエラーで甲子園出場を逃した苦い経験も…)。いまも野球を続けている。高校卒業後、建設、縫製工場などで製造管理の仕事を経験。その後、農協職員になり、破綻前のミルク工房に配属され勤務していた。2005年、酪農家のみなさんが出資しあって現在の(株)おおのミルク工房を設立するに際して…先代の社長から「一緒にやる覚悟があるならこい!」といわれ、家族にも相談せずに農協を退職して、(株)おおのミルク工房に参画。事業運営の中枢を担い、製造、経理、労務、営業など経営全体の責任者として活動している。地元の仲間からは「岩手で一番、牛乳に熱い男」と呼ばれています(笑)


このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。


企業情報
受入団体名
株式会社おおのミルク工房
設立
2005年(平成17年)
代表者名
塩倉 康美
従業員数
役員5名 職員25名(平成29年12月現在)
資本金
2600万円
所在地
岩手県九戸郡洋野町大野58-12-32
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