エリア 【福島県】いわき・双葉南部 内容 企画・商品開発新規事業 テーマ こども・教育

【2019年夏】 中高生の心に火を灯せ!進路実現、地域活動に取り組む生徒たちをサポートする若者を募集

認定NPO法人カタリバ コラボ・スクール 双葉みらいラボ

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

東日本大震災後に開校した学校で、地域の未来を切り拓く中高生を育む


福島県立ふたば未来学園には、故郷に戻って学びたいと入学してきた中高生が多くいます。原子力災害によって変わってしまった故郷を元気しようと頑張る中高生に対して、心に火を灯す関わりを実践してください!


  • このプロジェクトについて

◆「コラボ・スクール双葉みらいラボ」の設立背景◆
東日本大震災により、福島県双葉郡の子どもたちの多くが県外に避難しました。震災から4年が経った2015年、福島の復興のため、そして故郷に戻って学びたいと願う子どもたちのために、福島県立ふたば未来学園高等学校(以下、ふたば未来学園)が設立されました。私たち認定NPO法人カタリバは、ふたば未来学園の探究的な学びのサポートと「コラボ・スクール双葉みらいラボ」での居場所提供を行っています。自分のふるさとで、自分の夢・未来を描いていこうとしている生徒たちがいます。答えのない難しい地域にいるからこそ、身につけられる力があります。2019年4月には、中学校も開校し、60名の中学1年生が入学しました。

◆中高生の心に灯を灯す、放課後の居場所◆
震災と原発事故という、誰も経験したことのない災害に見舞われた福島の子どもたち。その経験を前向きな力に変え、未来をいきいきと生き抜く子どもたちを育むべく、親や先生といったタテの関係でも、友人といったヨコの関係でもなく「ナナメの関係」を日常的に届けることができる「学校の中にある新しい放課後の居場所」を届けたい。そんなコンセプトでうまれた「双葉みらいラボ」は、学校の中と放課後が繋がることで、心の安定とチャレンジの機会を日常的に支え、子どもたちが自ら未来を切り拓く力を育める環境づくりに寄与しています。


募集要項
募集対象
大学生、大学院生、短大生、高専生(高専生は4年生以上)
期間
【2019年夏】3週間~2ヶ月
インターン内容

【STEP1】
・まずは、ふたば未来学園の中高生を知ることから!「双葉みらいラボ」に訪れる生徒を受け入れるフロアキャストとして、多くの中高生と関わります。また、ふたば未来学園の学校理解、双葉みらいラボにおけるカタリバの活動理解を深める機会も用意しています。

【STEP2】
・生徒や学校の現状を踏まえ、現状分析・課題設定をします。そのうえで自分の得意領域などを生かし、生徒の心に火をともすイベントを企画してください!

【STEP3】
・いよいよイベントの実施です。実施にあたっては、コンテンツはもちろん集客企画などについても、企画責任者としてお任せします。必要に応じてスタッフが相談役となります。色々な人の手を借りながら、企画の精度を高めていってください!

【STEP4】
・生徒の心に灯をともすために、1か月をかけて取り組んだ皆さんが見つけた関わり方は、皆さんにとってだけでなく、今後、双葉みらいラボで中高生と向き合う後輩フロアキャストにとっての財産にもなります。1か月で取り組んできたものを、ぜひ後輩フロアキャストに引き継ぐバトンとして、形に残してください。

期待する成果

皆さんの関りを通した生徒の変容。皆さんの伴走を通して、オーナーシップを持ち、自走する生徒が育まれることを期待します!

得られる経験

①自分をアップデートする強烈な原体験
一筋縄ではいかない課題に気づき苦悩したり、生徒の想定外の言葉や成長に出会ったりする中で、更新され続ける「理想とする社会の姿」や「こうありたい自分の生き方」。ただ考えが変化するだけでなく、その背景には、自分の価値観を一度打ち壊し再構築するような実践経験があるからこそ、アップデートされた自分の考えは深みを持ち、今後の人生の歩みを力強く支えていきます。
②ここにしかない学び合いのコミュニティ
双葉みらいラボでは現在、3名の大学生が大学を休学し1年間のインターンシップに取り組んでいます。本気の想いをもって集まった仲間同士だからこそ学べる、ここにしかないコミュニティです。

対象となる人

・「教育」というテーマに関心があり、現場に飛び込んでアクションしたい方。
・自分の言葉で、今と未来の教育を語れる原体験がほしい方。
・想いを形にできる実現力を身に付けたい方。
・自分の後輩のために、何かしたいと思っている方。
・とことん「地域」「教育」そして「自分」に向き合いたい方。

活動条件

【勤務頻度】期間中 週5日以上 (その他、業務時間外に毎週研修があります)
【勤務時間】9:00〜18:00 (日によって変則となります。原則8時間以内です)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。
・活動支援金25,000円を活動初日にお渡しします。
※活動支援金は「いわきアカデミア協議会」から提供されます。
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、統括事務局の株式会社パソナ(担当:佐々木、武田 連絡先:03-6262-6340)、プログラムの内容については各担当コーディネート団体までお問い合わせください。

活動場所

福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校 地域協働スペース コラボ・スクール双葉みらいラボ(福島県双葉郡広野町)

事前課題

■読書感想文(A4一枚程度)
 課題図書「カタリバ」という授業――社会起業家と学生が生み出す “つながりづくり”の場としくみ(英治出版)
■実践型インターンシップに当たっての目標設定
※課題図書、目標設定ワークシートは、合格された方にお送りします。

各種補助

インターンシップ期間中の以下の費用について、学生の費用負担はありません。
・往復交通費を支給!
・宿泊場所をご用意!※共同生活となります。
・インターンシップ保険へ加入!

  • 私たちについて

全ての10代が意欲と創造性を育める、未来の当たり前を目指して

予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。
しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。

私たちは4つのテーマを掲げてサービスを開発しながら、学校に多様な出会いと学びの機会を届け、社会に10代の居場所と出番をつくることを目指した活動に、全国で取り組んでいます。

①Discover~10代の日常に探究を~
やりたいこと・知りたいことに溢れた毎日を、10代が過ごせるように。探究テーマとの出会いやヒントとなるきっかけを、学校・放課後・地域に仕掛けるサービスを開発しています。

②Resilience~逆境から未来をつくる~
心の安心安全基地が、前に進むための土台となる。家庭環境など何らかの課題や事情を抱える10代に、心の安心を届けるための居場所づくりやプログラムなどのサービスを開発しています。

③Glocal~未来の学力をいなかから~
田舎で生まれ育つからこそ、意欲と創造性を育むチャンスがある。
田舎ならではの豊かな人間関係や文化や美しい自然を、教育資源と活かしながら、世界とつながる新しい教育環境をつくろうと、地域オリジナルの教育サービスを開発しています。

④Post Traumatic Growth~震災の悲しみを強さに~
災害によって夢を諦める子どもたちを生まないために。起こった場所・災害の規模や状況によって、必要な支援のあり方と期間を、教育行政や学校と協議を行いながら決定し、リソースを集めて被災地の教育支援活動に取り組みます。


  • インターン生へのメッセージ

学校支援コーディネーター 横山和毅

大学入試改革、学習指導要領の改訂、地域と協働した学校づくりなど、いま高校を中心とした教育は大きな転換点を迎えています。
その最前線を走っているのが「ふたば未来学園高校」、そしてそこで活動する「双葉みらいラボ」です。

私たちの仕事は地域に飛び出そうとする高校生に寄り添いながら、未来の教育、地域のモデルを生み出していくことです。
その過程には楽しいだけではなく、悩みや迷い、葛藤や失敗もあるでしょう。

しかし、教育改革の最前線で思い切りチャレンジすることは、日本全国探しても中々できない経験ではないかと思います。
そして、その経験は必ずあなたの「学び」に変わります。

高校生とともに学びながら走り切る1ヶ月間。
あなたはその終わりに、どんな景色を見るのでしょう?

もしまだ想像できないのであれば、応募の価値がある。
あなたのチャレンジをお待ちしています。

【プロフィール】

神奈川県出身。大学在学中からボランティアとして関わり、2011年4月に当時初の新卒職員としてカタリバへ参画。
キャリア学習プログラム「カタリ場」の事業リーダーとして、首都圏を中心とした全国約200校の高校や大学へプログラムを提供。
2016年4月より、東日本大震災で被災した岩手県大槌町にある放課後の学びの場「コラボ・スクール大槌臨学舎」へ異動。
中高生の学習支援、高校生の地域課題解決型学習「マイプロジェクト」の支援、地域・行政連携などを担当。
2019年4月から、学校常駐型放課後施設「双葉みらいラボ」へ異動し、高校常駐の学校支援コーディネーターとして活動開始。
好きなものはプロ野球観戦と猫。嫌いなものはきのこ。


このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。


企業情報
受入団体名
認定NPO法人カタリバ コラボ・スクール 双葉みらいラボ
設立
2001年11月1日(2006年9月21日に法人格取得)
代表者名
今村 久美
従業員数
112名(2018年4月現在)
所在地
■本部 東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F ■コラボ・スクール双葉みらいラボ 福島県双葉郡広野町中央台1丁目6番地3  福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校内 地域協働スペース双葉みらいラボ 
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