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【2019年春】 地域の大人と子どもをつなぐ。中学生向けのキャリア形成プログラムをPRせよ

一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

地域子どもたちにこそ、地域の働き方を知ってほしい


被災地では東日本大震災の後、新たな取り組みを始めた人たちが大勢います。地元の中学生にこそ、そんな地域の魅力的な働き方を知ってほしい。地元でのキャリアを広げるプロジェクトのPR担当者を募集します。


  • このプロジェクトについて

■特徴1:きっかけは3.11
 震災後、たくさんの方々が復興支援のため、釜石に来てくれました。 ボランティアのコーディネートをしていた今回のインターンの受け入れ担当者の伊藤さんはこの機会を逃したくないと思い、ボランティアに来た人が復興した後に再び釜石に帰ってくる、この流れをつくるために、三陸ひとつなぎ自然学校を設立して、地域の人たちをコンテンツにしたツアーを始めました。
地域の人たちの活動は、「来てくれる方においしい料理を提供したい」、「地域の魅力を若い人に伝えたい」など、ぞれぞれの熱い思いを体現している、とても素晴らしい活動です。そんな地元の人たちを地域の「鉄人」として、地域の魅力である「お宝」に出会える体験型プログラム”かまとら”を開催してきました。2015年夏には市内を流れる鵜住居川流域を中心に15のプログラムに180人を超える参加者が参加しました。釜石という土地と、人に出会い、魅力を知ってもらう機会として、2016年2月には地域を釜石市内全域に広げ、まち全体で取り組む”Meetup Kamaishi”と名称を改め、プログラムも大幅に増やして開催しました。

■特徴2:釜石の子どもたちにこそ、地元のかっこいい大人とふれあい、「釜石ファン」になってほしい
 そんな中、代表の伊藤さんは感じました。釜石外の人だけでなく、釜石の子どもたちにこそ釜石ファンになってもらいたい。
今まで多くのソト者が釜石を訪れ、中には釜石に何度も足を運ぶ人もいました。しかし肝心の地域の宝である子どもが釜石のことをもっと知り、誇りを持てないと、長い目で見て地域が良くなっていかないと考えたのです。現在、釜石市から通学ができる大学がほとんどないため、高校を卒業すると同時に大学進学者は仙台や東京に進学してしまいます。そしてそのまま就職活動に臨むと、地域での仕事がイメージできず、そのまま都会で就職してしまうというミスマッチが発生しています。そこで伊藤さんはこれまでに行政と協力して高校生向けのキャリア教育を行ってきましたが、より広い年代で地域密着型のキャリア教育を推進しようと考えています。
小学校・中学校・高校と一貫してキャリアを考える時間を作ろうとしたとき、中学生という将来の職業選択の幅が広い段階で実際の仕事の現場を体験してほしいと考えました。地域の「鉄人」と、地元の中学生とが交流することで中学生たちが大人たちを「かっこいい」を思い、あこがれるプログラムを作りたいと考えています。11月から企画を開始して2〜3月には地域の子ども達向けのPR活動を行い、3月に職業体験、職場見学を実施してもらいます。
一方で新しいプロジェクトの立ち上げ期で地元の中学生へのPRが課題となっています。そこで中学生と大人の間に立ち共に模索する仲間としてインターン生の募集を始めました。
具体的には鉄人に実際にインタビューを行い、情報を壁新聞やチラシにまとめます。コンテンツをまとめたパンフレットはインターン前に三陸ひとつなぎ自然学校が作成するのですが、インターン生には手作り感があり、鉄人の様子が伝わる広報物の作成をお願いしたいと思います。作成した広報物を地元の中学校の先生と協力して中学校に配布して中学生の参加者を集めます。また実際に鉄人を呼んだ中学生向けのイベントの開催も模索しています。鉄人は具体的には地域で働く漁師やその漁師の道具を扱う卸の仕事、街の産業の中心である製鉄メーカーの職人、老舗旅館の女将、定年後に農業を始めた夫妻などが参画予定です。
地域の中学生に地域で主体的に働く大人の姿を見てほしい。そんな熱い想いから始まったプロジェクトに参画するインターン生を募集します。

■特徴3:釜石のために何かをしたいという想いを形に
 代表の伊藤さんは震災前、根浜地区の旅館「宝来館(ほうらいかん)」に勤務し、グリーンツーリズムなどの活動を行ってきました。 震災後は、ボランティアとツーリズムを掛け合わせたボランティアツーリズム事業を展開しています。
 伊藤さんは「地域を知る新しい教育は、今後必ず必要になる」と言います。そんな伊藤さんの想いを一緒にカタチにするメンバーを募集します。


募集要項
募集対象
大学生
期間
【2019年春】(3週間~2ヶ月)
インターン内容

地域の「鉄人」のPRを通じて、子どもたちに地域で働く楽しさを伝える
【STEP1】
●団体の活動内容、子ども向け事業を理解(1~2週目)
・代表の伊藤さん、本事業の担当者と同行。また放課後子ども教室の運営補助を行い、三陸ひとつなぎ自然学校や釜石の理解を深める。
・地元中学校の教員とのミーティングを行い、関係構築を行う。

【STEP2】
●プログラムの集客、説明会の実施 (2〜5週目)
・中学生向けの体験プログラム実施者をインタビューして広報物を作成。
・中学校の教員と連携して、作成した広報物の配布を実施。
・中学校に鉄人の方を呼んでプログラムの紹介を実施。

【STEP3】
●プログラムの実施と振り返り (5〜6週目)
・プログラムの事前準備、当日のプログラム運営を行い、一連の情報発信を行う
・プログラム終了後に振り返りを行い運営のブラッシュアップを行う。

※日々の活動をSNS、マスメディアで発信

期待する成果

・中学校に壁新聞またはチラシを配布(2回)
・中学生向けに鉄人と協力した集客イベントの開催(1回)

得られる経験

・地域の人と協力しながら現地でのコーディネートを行う経験
・釜石の地域を深く理解しながら、体験ツアーを企画する経験
・新しい地域教育を実践する経験

対象となる人

・自ら仮説検証を繰り返し、目標達成に向けて主体的に行動できる人
・中学生の立場に立って考え、責任を持ってやり切れる人
・新しいカタチの地域教育、キャリア教育に興味があり、それを自ら実践してみたい人

活動条件

【期間】
平成31年2月上旬~3月中旬(最低1ヶ月間、最大2ヶ月間)
※それ以降は長期に切り替え

【研修頻度】
週5~6日(目安:平日1〜2日休み)

【研修時間】
9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、ツアー対応や打合せ等により変動があります。)

【宿泊】
釜石市周辺での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません(シェアハウス等を予定)。
・食事代等として1日850円が支給されます。
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、
統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋、武田 連絡先:03-6262-6340)までお問い合わせください。
※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、㈱パソナ東北創生(担当:林 連絡先:mithayashi@pasonatohoku.co.jp/070-3192-2653)までお問い合わせください。

活動場所

岩手県釜石市 三陸ひとつなぎ自然学校オフィス

事前課題

有り(詳細はエントリー時に説明)

各種補助

インターンシップ期間中の以下の費用について、学生の費用負担はありません。
・往復交通費および食事代一日あたり850円を支給!
・宿泊場所をご用意!※共同生活となります。
・インターンシップ保険へ加入!

  • 私たちについて

地域のために立ち上がり、挑戦する人が多いまち、釜石を目指す

震災後、全国から集まる多くのボランティアさんの力を借りて、釜石の復旧に取り組んできました。集ったボランティアさんの数は数千人にのぼります。 現在は、ツーリズム事業と子ども事業を通し、釜石の長期的な復興に向け、地域づくり活動に取り組んでいます。
釜石に住む多くの人々が、釜石の地域資源をフル活用し、これまでの歴史、文化を大切にしながら、新しいものも取り入れ、魅力的な価値を生み出している。それによって、釜石全体が中から見ても、外から見ても魅力的なまちになる。そして、生み出した活動をその場、その人だけで終わらせることなく、次の世代に伝わっている状態が、私たちのビジョンです。また将来的には、三陸の別の地域にもこうした理想の状態が波及している状態を目指します。


  • インターン生へのメッセージ

代表理事 伊藤 聡

今回の震災は、かねてより少子高齢化や産業衰退などを抱え、疲弊していた地域に甚大な被害をもたらしました。より課題が浮き彫りになった地域においては、多方面に渡る取り組みが必要であり『もう一度ここに住もう』と思うためには、地域の良さを再認識し、自分たちが代々受け継いで来た地域に対する『誇り』を取り戻すことが復興であると感じます!

【プロフィール】

震災前は宝来館(旅館業)に所属し、これまでのネットワークを活かしたグリーン・ツーリズムの新たな仕組みづくりや自然を活かした宿業の推進を実践するとともに地域内外、都市部との連携を強化するため活動に取り組む。 震災後はNPO法人ねおすに所属し、主に鵜住居川流域一帯の復興支援活動を続け2012年4月に独立、「三陸ひとつなぎ自然学校」を立ち上げ、ボランティアツーリズムから観光復興、地域教育につなげる事業を行っている


このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。


企業情報
受入団体名
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校
設立
2012年4月1日(2013年5月28日 一般社団法人化)
代表者名
伊藤 聡
従業員数
3名
所在地
岩手県釜石市鵜住居町29-17-20
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